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2008.07.26 Saturday
category:-
霧の海
2007.03.14 Wednesday
20:07
心の中になぜだろう
少しづつ 少しづつ霧が覆っていく
何が理由なのか
どうしてなのか
自分でも わからないのに
いつの間にか 霧の海を
一人さまよっている
人間は一人じゃ生きれない
なのに 一人になりたかったり
一人は寂しいと思ったり
人生という名の海を
みんな 航海している
私の心は 今 霧の中・・・
時間旅行
時間を旅行できたなら
過去・未来 どっちへ行きたいだろう
やりなおしたい 過去もあるし
未来の自分も見てみたい
でも 過去はやり直せないし
未来も そっと そっと
のぞいてくるだけにして
やっぱり今を大切に
今 この時を大事にして
いろんな所へ 行ってみたいな・・・
フォルダ
心の中に いくつものフォルダ・・・
あなたにも 私にも
パソコンで ゴミ箱に捨てるみたいに
心の中の フォルダは
簡単には 捨てられないよ
いくつもの フォルダの中に
嬉しいこと 悲しいこと 楽しいこと 辛いこと
たくさん たくさんありすぎて
容量オーバーになりそうな・・・
でも 大切に大切に
いつまでも 保存していたい 心のフォルダ
赤とんぼ
2007.03.08 Thursday
07:57
秋風の中に 赤とんぼ
たわわに実った穂の中を舞う 赤とんぼ
夏の間は 水中で
秋になると 空中を
自由に飛び回りつつ
みんなに秋を知らせてくれる
夕焼けが似合う 赤とんぼ
命ある限り 秋空を舞って・・・
過ぎゆく夏
2007.03.07 Wednesday
14:32
また 夏が過ぎていく
セミの声も聞こえなくなり
いつの間にか・・・
夏が来るたびに 思い出が増えていく
楽しいことも 辛いことも 寂しいことも
まばゆいばかりの夏の日差し
来年もまた 素敵な夏になるといいね
あなたの夏は 如何でしたか?
野の花
どこからか 種が飛んできて
いつの間にか 根をはやす
誰に見てもらいたいわけでもなく
片隅にそっと咲く 野の花
可憐で たくましい
そんな野の花のように 生きれたら・・・
大輪でなくても 花壇がなくても
自分の花を 咲かせたいね・・・
野の花のように・・・
壁
誰もが壁にぶつかりながら
そして生きている
人それぞれ 壁の高さは違っても
誰もにある壁・・・
壁の向こうには何がある?
壁の前では見えなくても
ふと立ち止まり 落ち着いたなら きっと きっと
一回り 大きくなった自分の姿が
そこにあると信じて
壁を乗り越えていこう・・・
自分で自分を励ましながら・・・
巣立ち
ずっと一緒だったね
あなたが産まれた日から
一緒に暮らすことが当たり前で
離れて暮らすなんて
想像つかなかったよ
あなたが決めた事
あなたの人生で あなたが進む道
母は遠くから
あなたを見守ることしかできないね
大きくはばたいて欲しい
ずっとずっと あなたを応援しているよ・・・
日常
何気ない日常の中
忘れていくものがありませんか?
近くにありすぎて
当たり前すぎて
でも失ってみた時に
本当の大切さが わかるかも・・・
ほんの少し あと少し
歩み寄ってみませんか?
大切な人と そして
当たり前になっている幸せと・・・
追悼
2007.03.03 Saturday
13:21
生前のあなたをしのぶ・・・
幼い頃 あなたの腕まくらが大好きでした
いつからでしょう
一人で眠るようになったのは・・・
もっともっと あなたに優しく接していれば
後悔しても もう・・・
天国から 見ていて下さい
これからの私を・・・ 父と共に・・・
この世に生を受けることのできた幸せを
心から ありがとう。
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